『ハウス・オブ・グッチ』北米公開スタート
世界的な名門ファッションブランド「グッチ」の創業家をめぐる実話を基にした映画『ハウス・オブ・グッチ』が、先週北米の劇場で公開されました。リドリー・スコット監督が手掛ける本作は、豪華キャスト陣とそのスキャンダラスなストーリーで早くも話題を集めています。
評価は賛否両論?Rotten Tomatoesスコア62%
現在、映画評価サイトRotten Tomatoesの専門批評家による評価は62%となっています。このスコアは、批評家の間で評価が分かれていることを示しています。しかしながら、視聴者スコアは80%を超えており、一般観客からの支持が高いことが特徴的です。
批評家の間では「豪華なキャストの演技は素晴らしいが、ストーリー展開にやや難がある」という意見がある一方、「ファッション業界の裏側を描いた興味深い作品」と評価する声も多く見られます。
豪華キャストが紡ぐグッチ家のドラマ
本作では、レディー・ガガがパトリツィア・レッジャーニ役、アダム・ドライバーがマウリツィオ・グッチ役、ジャレッド・レトがパオロ・グッチ役を演じています。特にレディー・ガガの演技は「アカデミー賞候補級」と評されるほど高く評価されています。
物語は、1995年に実際に起きたマウリツィオ・グッチ暗殺事件を軸に、グッチ家の相続争いやビジネスをめぐる確執、そして愛と裏切りのドラマが描かれます。裕福な一家の間で繰り広げられる権力闘争は、まさに「クレイジーでドラマチック」と表現されるにふさわしい内容です。
リドリー・スコット監督の手腕に注目
『グラディエーター』『ブラックホーク・ダウン』など数々の名作を手掛けてきたリドリー・スコット監督が、今回はファッション業界のドラマに挑戦しました。その緻密な演出と、時代背景を再現した美術セットは圧巻のクオリティです。
特に1980年代から1990年代にかけてのミラノやニューヨークの風景、グッチのファッションアイテムの再現には細心の注意が払われており、ファッション史に詳しい方にも楽しめる作品となっています。
日本公開はいつ?
現在のところ、日本での公開日は未定ですが、2022年初頭に公開される可能性が高いと見られています。北米での評価が高まっていることから、日本でも早い段階での公開が期待されます。
ファッションに興味がある方、実話を基にしたドラマが好きな方、あるいは単に豪華キャストの演技を楽しみたい方にもおすすめできる作品です。公開が近づきましたら、改めて詳細な情報をお伝えします。
