、レディー・ガガとアダム・ドライバーがイタリアのコモにある映画「グッチ」のセットで目撃されました。撮影は16世紀のヴィラ・バルビアーノに移され、豪華な歴史的建築物を背景にしたシーンが撮影されています。
ガガの圧巻のスタイリング:グッチを彷彿とさせる真珠のイヤリング
レディー・ガガはこの日の撮影で、レトロな巻き毛のヘアスタイルに、透かし彫りの白いスーツ、そして特に注目を集めたのが真珠のイヤリングでした。このイヤリングはグッチの歴史的デザインを彷彿とさせるもので、映画で演じるパトリツィア・レッジャーニのキャラクター性を強く表現しています。
ファッション専門家によると、この真珠イヤリングはグッチが1970年代から1980年代にかけて展開した「フローラル・パール」コレクションを意識したデザインで、当時のパトリツィア・レッジャーニ夫人が実際に好んで身につけていたアクセサリーに着想を得ている可能性が高いとのことです。
アダム・ドライバーの熱演:カオスな感情表現が話題
一方、アダム・ドライバー演じるマウリツィオ・グッチは、撮影現場で激しい感情の起伏を見せるシーンを撮影していました。目撃者によると、ドライバーは「カオスなほどの感情表現」で役作りに没頭しており、その熱演ぶりがスタッフの間でも話題になっているそうです。
このシーンは、グッチ家の相続問題をめぐる重要なターニングポイントとなる場面と推測され、ドライバーがどのようにマウリツィオ・グッチの複雑な内面を表現するかが今から楽しみです。
歴史的ヴィラでの撮影:16世紀の雰囲気を再現
撮影が行われたヴィラ・バルビアーノは16世紀に建てられた由緒ある建物で、映画の時代設定である1980年代から1990年代のグッチ家のドラマを表現するのに最適なロケーションです。プロダクションデザイナーのチームは、この歴史的建築物の特徴を活かしつつ、当時のグッチ家の生活を忠実に再現するために細部までこだわりを見せています。
特に、ヴィラの庭園シーンでは、イタリアらしいオリーブの木々や噴水を背景に、グッチ家の華やかながらも複雑な人間関係が描かれる予定です。
映画『グッチ』の公開が待ち遠しい理由
この映画は、グッチ家の相続争いと、パトリツィア・レッジャーニによるマウリツィオ・グッチ殺害事件という実話を基にしています。レディー・ガガとアダム・ドライバーという実力派俳優の共演、そして豪華な衣装とロケーションが相まって、公開前から大きな注目を集めています。
今回の撮影現場で見られたガガのグッチ風真珠イヤリングや、アダム・ドライバーの熱演は、映画のクオリティの高さを予感させるものでした。今後も撮影の進捗に注目が集まりそうです。
映画『グッチ』は、ファッション史に残るドラマを、豪華キャストと緻密な時代考証で描く大作として、2023年の注目作品となることは間違いないでしょう。
