「ナイキ・オン・エア」イベントで新製品を披露
スポーツウェアの世界的リーダーであるナイキは、2024年4月11日、フランス・パリのパレ・ド・ブロニエにて「ナイキ・オン・エア」イベントを盛大に開催しました。このイベントでは、今夏開催予定の主要国際スポーツイベントに向けて特別に開発された新作「ナイキ エア」シューズシリーズと、各国代表チーム用の最新ハイパフォーマンスギアが初公開されました。
革新のナイキ エア テクノロジー
今回発表された新作ナイキ エア シューズラインは、従来モデルから大幅に進化したクッショニングシステムを採用しています。特に注目すべきは、軽量化と反発力の向上を両立させた新開発のエアユニットで、長時間の使用でも疲れにくい設計が特徴です。プロアスリートから一般ユーザーまで、幅広い層のニーズに応えるべく、ランニング、バスケットボール、トレーニング用など多様なモデルがラインアップされています。
ナイキのデザインチームは、この新シリーズについて「過去10年で最も革新的なエアテクノロジー」と評しており、特に足部の動きをサポートする3D構造と通気性に優れたメッシュ素材の組み合わせが、競技パフォーマンスの向上に大きく貢献すると説明しています。
代表チーム向けカスタムギアの特徴
同時に発表されたナショナルチーム向けギアは、各国の代表カラーを取り入れたデザインと、最先端のパフォーマンス素材を融合させた点が特徴です。特にユニフォームには、ナイキが独自開発した「Dri-FIT ADV」テクノロジーが採用されており、激しい運動時でも快適な着心地を保つことができます。
これらのギアは、サッカー、バスケットボール、陸上競技など多岐にわたるスポーツに対応しており、各国代表選手のフィードバックを元に細部まで調整が施されています。ナイキのスポーツリサーチラボによるデータ分析に基づき、各競技の特性に合わせた動きやすさと耐久性を両立させている点が大きな強みです。
今後の展開と市場投入予定
新作ナイキ エア シューズラインは、2024年5月中旬より順次全世界で発売開始予定です。一部限定モデルについてはナイキ公式オンラインストアでの先行販売も検討されています。価格帯は従来モデルと同程度を維持しつつ、性能面での大幅な向上が見込まれるため、市場関係者からも大きな注目を集めています。
代表チーム向けギアについては、各競技連盟との協力のもと、今夏の国際大会で初お披露目される予定です。ナイキの広報担当者は「これらの新製品が、アスリートのパフォーマンス向上とスポーツの進化に貢献することを確信している」とコメントしています。
サステナビリティへの取り組み
今回の新製品ラインには、ナイキのサステナビリティへのコミットメントも反映されています。シューズの一部モデルにはリサイクルポリエステルを50%以上使用し、包装材も従来比30%削減されています。ナイキは2025年までに主要製品のカーボンフットプリントを10%削減するという目標を掲げており、今回のリリースもその一環として位置付けられています。
